こんにちは!
スマホリペアー姫路広畑店です!
今回は、iPhone SE3(第3世代)の水没復旧修理および液晶不良修理をご紹介します。
「防水だから大丈夫だと思った」「お風呂で使っていたら急に画面が映らなくなった」というご相談は非常に多いです。しかし、iPhoneの防水性能は万全ではなく、一度水没してしまうと内部で「時間との戦い」が始まります。
🚨 診断結果:内部への浸水と基板の腐食、液晶パネルのショート
こちらの画像をご覧ください。 修理のためにメイン基板(ロジックボード)を取り外した状態です。
- 内部に広がる水分: 外見は乾いているように見えても、内部には画像のように水分が残り、精密なチップセットを濡らしてしまいます。
- 液晶の完全故障: 水分によってバックライトや映像出力回路がショートし、画面が一切映らなくなる液晶不良を併発していました。
- 基板の腐食(サビ): 浸水した状態で通電(充電や使用)を続けると、基板上で電気分解が起き、わずか数時間で青白いサビが発生して回路を破壊します。
⚠️ 水没したときに「絶対にやってはいけない」3つのNG行動
水没直後の対応が、データが助かるかどうかの運命を分けます。
- 電源を入れる・充電器を挿す 内部に水がある状態で電気を流すと、基板がショートして一瞬で致命的なダメージを負います。「動くかな?」という確認が、トドメの一撃になる恐れがあります。
- 本体を激しく振る 水を抜こうとして振ると、逆に内部の奥深くまで水分を拡散させてしまい、被害範囲を広げてしまいます。
- ドライヤーで熱風を当てる 熱によって内部のゴムパッキンが変形したり、精密部品が熱を帯びて故障したりする原因になります。
🛠️ 修理の現場から:徹底した「洗浄」と「乾燥」
水没復旧修理は、単なるパーツ交換ではなく、基板の特殊洗浄がメインとなります。
- 超音波洗浄: 取り外した基板を特殊な洗浄液に入れ、超音波で目に見えない隙間の不純物やサビを徹底的に除去します。
- 液晶パネルの交換: 今回のケースでは、浸水ダメージを受けたディスプレイを新品に交換することで、無事に映像出力機能を回復させました。
「水没=買い替え」の前にご相談ください!
水没は放置すればするほど復旧率が下がります。もし水に濡らしてしまい、画面の映りがおかしい、電源が入らないといった症状が出たら、すぐに使用を中止して当店へお持ち込みください。
スマホリペアー姫路広畑店では、大切な写真や連絡先などの「データ」を最優先に考えた復旧作業を行います。
📍店舗はMEGAドン・キホーテ姫路広畑店内1F(フードコート近く)にあります。
ご予約やお問い合わせは、公式LINEまたはお電話(079-238-5975)までどうぞ。
🏠福崎町、加西市周辺地域にお住まいの方には、出張修理も承っております。
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