こんにちは! スマホリペアー姫路広畑店です!
今回は、iPad 第3世代のバッテリー交換修理をご紹介します。
発売から年月が経過しているモデルですが、その頑丈さと使い勝手の良さから、今でも動画視聴や電子書籍用として大切に使われている方の多い名機です。しかし、リチウムイオンバッテリーには必ず「寿命」があり、長く使い続けるためには定期的なメンテナンスが欠かせません。
🚨 診断結果:長年の使用による蓄電能力の低下
こちらの画像(iPad3_260109.jpg)は、修理のためにフロントパネルを開放した状態です。内部の大部分を占めている黒いパーツがバッテリーです。
- 繰り返しの充放電による劣化: 長年使用されたiPadのバッテリーは、内部で化学変化が起き、本来の容量を蓄えられなくなります。「100%まで充電してもすぐに減る」「数分使っただけで電源が落ちる」といった症状は、バッテリーが限界を迎えているサインです。
⚠️ バッテリー劣化を放置することの致命的リスク
「常に充電器に繋いでいれば使えるから」と放置されがちですが、実は端末の寿命を縮める大きなリスクが潜んでいます。
- バッテリーの膨張による画面破損 劣化が進むとバッテリー内部にガスが溜まり、パンパンに膨れ上がることがあります。iPadの画面は強力に接着されていますが、内側から押し上げられる力には弱く、膨張によって液晶パネルが割れたり、表示不良を起こしたりする二次被害に繋がります。
- メイン基板へのダメージ 劣化したバッテリーは電圧が不安定になります。不安定な電力が供給され続けると、iPadの心臓部であるメイン基板(チップ)に過度な負荷がかかり、最悪の場合はバッテリーを交換しても起動しない「基板故障」を引き起こします。
- 突然のシャットダウンによるデータ消失 使用中に突然電源が落ちる症状を繰り返すと、システムファイルが破損し、大切な写真やアプリのデータが消えてしまう(リンゴループに陥る)危険性があります。
🛠️ 修理の現場から:繊細な分解工程
iPad 第3世代は、現在のモデルよりも強力な接着剤でパネルが固定されています。
- パネルの慎重な取り外し: ガラスを割らずに開封するため、ヒートガンで適切に熱を加えながらミリ単位で作業を進めます。
- 内部清掃と端子チェック: 画像のように内部が露出した際、長年の使用で溜まった微細な埃を清掃し、充電コネクタの状態も併せて点検・洗浄いたします。
愛着のあるiPadをこれからも現役で
「古いから直らないかも」と諦める前に、ぜひ当店へご相談ください。バッテリーを新しくすることで、使い慣れたiPadを再び快適に、そして安全に使い続けることができます。
📍店舗はMEGAドン・キホーテ姫路広畑店内1F(フードコート近く)にあります。
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🏠福崎町、加西市周辺地域にお住まいの方には、出張修理も承っております。
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